自己破産とは

自己破産のメリット

  1. 借金がなくなり、返済がなくなる。
  2. 取立てが止まる。
  3. 生活面でゼロからリセットできる。

自己破産のデメリット

  1. 信用情報機構に登録(ブラックリスト)されるので5~7年位は借入、クレジットが使えない。
  2. マイホームなど、価値ある財産は処分される。
  3. 職業制限(一部の職種につけない)が一定期間ある。

自己破産ご依頼の流れ

  1. 受任通知、取引履歴開示
  2. 利息制限法で再計算
  3. 地方裁判所へ申し立て
  4. 裁判官と面接(審問)
  5. 破産手続き開始
  6. 官報に公告
  7. 裁判官と面接(免責審尋)
  8. 官報に公告
  9. 免責決定

上記手続き期間:約7ヶ月~

自己破産の費用

基本報酬 262,500円~

その他、実費でかかる裁判費用約2万円~(裁判所により異なります)
※事例により異なりますので、お見積り致します。

自己破産の事例

Kさん29歳(女性)
消費者金融や信販会社などから約450万円の借入れがありました。毎月の返済額は20万円以上にもなり、職場まで取り立ての電話がかかってくるようになってしまいました。給料のほとんどが各社の返済に充てている生活をなんとかしたい。
Kさんはクレジットカードを使って換金行為をしたことが免責不許可事由にあたるのではないかと心配していました。裁量免責になるように裁判所に意見を述べました。申立てをしてから数ヵ月後、裁判所から免責許可決定が出ました。
Oさん36歳(男性)
妻に内緒で消費者金融に手を出し、はじめはお小遣いの範囲内で返済していましたが、徐々に件数・金額が増え、毎月の返済を借りては払っての自転車操業で仕事に集中できない。
家族に内緒で職場にも迷惑をかけずに法的手続きを知り、自己破産を決断し申し立てを行い、その後免責が降りて借金の解決ができ、家庭と職場が守られました。
Dさん42歳(男性)
7年前に住宅ローンが支払えず、自宅が競売。その時債務が1300万円残り、以後毎月2万円ずつ返済していたが、債権者が痺れを切らせ、給料を差し押さえされてしまった。
即時申立の準備に入った。受任から1か月で破産申立を行った。破産手続の開始により給料差押の効力は停止。申立から4か月後に免責。

Q & A

Q. 自己破産は誰でもできますか?
A. 裁判所が「支払不能」の状態であると判断すれば可能です。
明確な基準はありませんが、一般的に年収の1.5倍以上の借金があること、もしくは3~5年払い続けても完済できない状態であること等が目安になります。
Q. 家族に内緒で、自己破産はできますか?
A. 家族が保証人になっていなければ、弁護士に依頼することで関係書類はすべて弁護士に送られるので可能といえるでしょう。
Q. 免責されないこともありますか?
A. 免責不許可事由というものがあり、免責されないこともあります。
・ギャンブルや浪費のために借金した場合
・裁判所に嘘の報告をした場合
・過去7年間に、免責を受けていた場合
などがあります。
しかし、必ずダメというわけではないので、ご相談下さい。
Q. 保証人に迷惑がかかりますか?
A. 自己破産は、債務者本人が免責されるものなので、保証人付きの債務は、保証人が支払うことになります。
あらかじめ、債務内容についてご相談下さい。